gメールでメール予約送信を使う

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メールで文面作成をしたはいいものの、気づいたら遅い時間になり、送るかどうか迷うことがあります。

相手が業務終わりにメール見れなければ、そもそも何時に送ろうが問題なかったりしますが、夜遅くに届いたメールを翌日見て、そんな遅くまで仕事してたのか、みたいな印象を与えてしまう可能性はあります。

ただ、翌日まで送るのを待つのもなんかもやもやすると思います。
そのよつなもやもやを解消する方法として、予約送信機能があります。
予約送信機能を使うと、スッキリ気持ちよくその日を終えることができます。
そんなわけで、今回の記事ではgメールでの予約送信機能の使い方を紹介します。

Gメールでの予約送信機能の使い方

Gメールでの予約送信機能の使い方はいたってシンプルです。
送信ボタンの右側を押すと、選択することができます。


日付・時間を指定すればその時間に送信することができます。
現時点より未来の時間であればいつでも送信予約ができます。
送信予約を設定したメールは以下のよう予約のボックスに入ります。

送信予約を取り消したい場合

送信予約の取り消しも簡単です。
送信予定として入っているメールを開いてキャンセルを押せば、文面を再編集することもできます。
もちろん、予約送信の再設定も可能です。

予約送信機能使うと、気持ちがスッキリすると思います。
また、相手の始業時間あたりに狙いを定めてメールを送れば、前日の終業から翌日の始業までに届いた無駄なDMなどに自分のメールが埋もれないということもあります。

他にも、一度送信設定をした状態で、メールを見返すと、誤字脱字が見つけやすかったりします。
私は心配症なので、ほんとに心配な時は、10分後に送信設定して、改めて見直す、なんていうことをたまにやることもあります。

また、宛先が間違えてないかをチェックする方法としては、Google Chromeであれば、拡張機能のGmail address Chekerがおすすめです。

まとめ

今回の記事でGメールで予約送信を使う方法を紹介しました。
おそらくGメール以外のメーラーにも予約送信機能は実装されていると思うので、Gメールを使ってない人も予約送信機能を探して利用してみてください。

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