RやRstudioについて

Rの出力結果をExcelのセルにあわせて出力したい
Rの出力結果をExcelのセルにあわせて出力したいRの出力結果をまとめるときには、Excelであったり、Googleのスプレッドシートを使うことはよくあると思います。例えば、以下のように、psychパッケージに含まれる、desciribeB...

Rで回帰分析のsummaryの結果を csvやexcelに出力したい
回帰分析の結果をExcelで抽出したいRのlm関数で出力した結果をもとに表を作りたいときに、個々の値を1つずつコピペするのめんどくさいです。例えば、以下のような重回帰分析の結果の係数(Estimate)が出力されて、その値が欲しいとします。...

Rで出した標準偏回帰係数がほかのソフトと一致しないときに確認すべきこと
重回帰分析を行ったとき、論文では標準偏回帰係数(β)の記載が求められることが多いと思います。Rで重回帰分析を行うこと自体はlm関数を使って実施すると思いますが、標準化を行っていないデータセットで重回帰分析を行った場合は偏回帰係数(B)の値し...

Rでデータ読み込み時に文字化けによるエラーが出たときの対処法
Rで分析のやり方を学ぶ際、書籍やudemyのような動画をもとに勉強する方も多いと思います。テキストや動画教材の中には、サンプル用データを用意してくれていることがありますが、いざデータを読み込んでみようと思ったら、データが読み込めず、そのまま...

R markdownでknitがうまくいかない場合に試してみること
RではR markdownという機能を使うことで、データ整理から、データ解析、グラフ描画、レポート作成まで、一貫して行うことができます。そんな便利なR markdownですが、出力する際に使うknitという機能が、元々うまくいっていたのに、...

Why does the R language require “::” before function names?
When analyzing in the R language, two colons may be written before the function to be executed, as shown below.dplyr::se...

Rで関数の前に::をつけるのなんで?
Rで分析をしている際に、参考書などでは実行する関数の直前にコロン(:)が2つついている場合があります。例えば、以下のような形です。dplyr::select(変数1,変数2…変数n, data=dat)これは、dplyrパッケージの中にある...

Rで出力ファイルに日付を入れる方法
R上で整形したデータや分析結果をその都度.csvや.xlsxに出力したいときは多々あると思います。その際,出力するファイル名にそのタイミングの日付+時刻を入れておけば,前に出力したファイルを上書きすることなくて便利です。そこで,この記事では...

Rで変数名を一括で変更するやり方
Rで分析しているとき、変数名の頭に一括で同じ文字を入れたい時があると思います。例えば、介入調査などで同じ質問内容を複数回とるときには、質問項目名の前に’pre_’とか’post_’とか、’time1_’、’time_2’とかをつけると思いま...

Rで参照した文字列をスクリプトとして実行するやり方
Rで分析する際に、リストの中にある変数名を参照して、それを分析で使用する変数として使用してくれる方法はないかな、と調べていたところ、eval関数を使えば、うまくいけたので、まとめます。eval関数とはeval関数は、関数内に入れられた文字列...